本格的じゃない方の 簡単タイ料理の作り方
クイッティオ・ナーム(インスタント袋麺マーマーを使って)
料理上手でもない私がるタイ料理のレシピ。
KALDIやアジア食材店で手に入るインスタント袋麺を使った、本格的じゃない方 のタイ料理(クイッティオ・ナーム)をご紹介します。蒲鉾を使ってルークチンも再現してみたいと思います!
【คนญี่ปุ่นทำให้แป็นก๋วยเตี๋ยวน้ำแบบง่าย ๆ ด้วย“มาม่า”】
《材料》
- タイラーメンのインスタント袋麺 1袋(マーマーやヤムヤムなど。味はなんでも。)
- お水 350cc
〈肉類〉
- 鶏細切れ肉 50g前後 ※豚肉などお好みで
- 蒲鉾 10センチ弱 お好みの量
〈野菜〉
- もやし
- セロリ(パクチーの代用) 茎の部分5センチ位と葉を少々
- にんにくチューブ もしくは にんにく1片程度
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価格:2,210円 |
《作り方》
- お湯350ccを沸かす
- 生にんにくの場合はすり下ろすか刻み、鍋に入れる(チューブの場合は3〜5センチほど絞り入れる)
- セロリの茎の部分を刻み鍋に入れ、葉の部分は盛り付け葉に取り置いておく
- もやしも洗って盛り付け用に取り置く
- 小さめの丸いスプーンで蒲鉾を丸い形にくり抜く(ルークチン・プラーの形に)
- お湯が沸騰したら細切れ肉を入れて火を通す
- 麺を入れて袋の指示通りの分数で茹でる
- (生もやしが嫌な場合はここで一緒にお鍋で火を通しても)
- (ルークチン的な蒲鉾が冷たいので、気になる方はお鍋で温めても)
- 茹で時間が経過したら丼に入れて、もやし、セロリの葉、ルークチン(的な蒲鉾)を盛り付けて完成
- 食べる時に、ナンプラー、お酢、唐辛子、砂糖などをお好みで加える
ルークチン(プラー)はなかなか手に入らないので、ほぼ原材料が同じと思われる蒲鉾で代用してみました。つみれなども風味が似ているので良いかもしれません。
ルークチンにも色々な種類があり食感も様々ですが、静岡県出身の私としては黒はんぺんが丸い形だったらちょうど良いのになぁ、と密かに思っています。