สุภาษิตคำพังเพยไทย-ญี่ปุ่น🇹🇭🇯🇵คนไทย-คนญี่ปุ่นจะเรียนไปพร้อมๆกัน😊
タイ人と日本人が、両方の言葉を一緒に楽しく勉強できたらいいな、と思います。
自分自身で楽しくタイ語を勉強したいと思い立ってことわざの本を購入したのがきっかけですが、タイ語学習のお役に立てれば嬉しいです。
ฉันเจอหนังสือ”สุภาษิตสำนวนไทย” ที่น่าสนใจมากเลยค่ะ
อยากเรียนสุภาษิตคำพังเพยและเปรียบเทียบความคิดของคนไทยกับของญี่ปุ่นค่ะ
参考書籍 タイ語のことわざ・慣用句
タイ語のことわざ・慣用句 [ シリラック・シリマーチャン/大滝ミナ子 ] 価格:2,750円 |
สีซอให้ควายฟัง 胡弓を弾いて水牛に聴かせる🐃
タイ人は、水牛が人間のいう事には絶対に反抗せず従順であり言う事を聞いて農作業などを行うことから、自分の頭で考えず人の言いなりになるというような事の象徴(愚鈍)として使われるらしいです。
愚鈍な人に何を忠告しても、言い聞かせても無駄だ、という意味。
同じようなことわざは。。。↓
ตักน้ำรดหัวตอ/สาก 水を汲んで切り株/杵にかける
もう成長しない木に水を掛けても無駄である、という意味。
日本語で上記と同じような意味のことわざは。。。↓
สวดมนต์ให้ม้าฟัง 馬の耳に念仏
日本では水牛の代わりに、馬、を使っています。
ลมพัดหูม้าจากทิศตะวันออก 馬耳東風
中国のお話が由来。東風とは春の風を意味しており、馬は春の風がふいても季節の移り変わりを感じることはない、というお話のようです。
ตักน้ำใส่กะโหลก ชะโงกดูเงา 椰子殻に水を汲んで影を見る
こちらは「水」を使ったことわざとしてタイ人の友人が教えてくれたものです。
等身大の自分(能力、立場など)を把握して、高望みや無謀や夢を追いかけないよう忠告する時に使われるそうです。