タイ語学習で困ること
似た文字の識別
最近、ด ต/ซ ช/ด คの上の部分などが・・・見えにくくなったような・・・。
้/ ั も、ぱっと見て識別ができなくなったような。こんなお悩みの方も多いのではないでしょうか。
照明のせいなのか眼鏡のせいなのか、はたまた。。。歳のせい???と悩んでおります。
そんな身体的理由?はさておき。
私自身はとにかく書き綴り、低・中・高子音と短調母音の組み合わせてできる声調を表にしたものを四六時中眺めていました。
小さい紙にして会社のデスクの引き出しに忍ばせ、ちょっとしたお茶の時間などにも暗記。そして3ヶ月後のある日、「あーーーー!もうタイ文字覚えられなーーーーい!」という悪夢を見た後に スッ と読めるようになりました。
謎の現象でしたが、詰め込みの時期と停滞〜頭の整理の時期を経て、習得できたようです。(2005.7 のブログ確認)
ゲシュタルト崩壊
タイ文字の練習としてひたすら書き綴っていると、「あれ?これはこんな形だったかな?」「え、簡単なはずなのに書き方がおかしくなっちゃう…」というあの現象がやってきます。ゲシュタルト崩壊です。
最近ノートも2冊目に入り、私もちょくちょく崩壊してしまいます。息抜きも必要ですよね。
マイナー言語ゆえの宿命
私(たち)がどんなに愛していても、タイ語はまだまだマイナー言語。
TwitterなどのSNSに自動翻訳機能が備わり、Google翻訳さんが日本語に訳してくれますがその内容がイマイチ。中には真逆の意味に翻訳されていることもしばしば見受けられます。
単語の意味ひとつ調べるのも様々なウェブ辞典を駆使し、遂には タイ語→英語→日本語 と翻訳してやっと正しい意味にたどり着くこともあります。後日、よく使うタイ語のWeb辞典も紹介できたらなと思っているところでです。
アプリ「辛メーター」
元来の辛い物好きが高じて、最近はマイ唐辛子を各所に置いているのですが。そんな辛い物好きにはもってこいの!アプリに登録しました。
辛い食べ物の辛さの単位を統一しよう、というコンセプトの「辛メーター」。
発案者は映画「ザ・ファブル」の映画監督でもある江口カンさん。
映画の告知をテレビで見ていたら江口さんがご紹介していたので早速使ってみると、世の中にはたくさんの辛い物無双がいるようで。私の辛さなどまだまだのレベルでした。
様々な食品やお店のメニューを自分の感じた辛さで評価していくのですが、先日、私の評価投稿に江口さんご本人からのコメントを頂きまして。まさかまさかの事態に嬉しくなり、引き続き辛活をしております。
タイ好きな皆さまもきっとこのアプリ、楽しく使えるのではないかと思います。
決して回し者ではありません(笑
健康のために健康診断へ行ったつもりでしたがどうもそれ以降の体調が良くなく、軽い運動が全くできていません。
健康診断の時に計った血圧が(上:90 下:50)くらいだったので、血圧が元々低いのに採血で血を抜かれたことが良くなかったのかなーと、勝手に想像しています。果たして関係あるのか。。。
養生します。