新婚旅行ということで、チャーン島でゆっくり3泊ほど考えている所なのですが。
タイ航空からバンコクエアウェイズへの乗換えで疑問が発生。
成田でタイ航空にチェックインする時に預けた荷物は、トラッド空港までスルーできるのか?
ということ。
同じバンコクエアウェイズ乗り換えでサムイ島行きの場合は、他航空会社からの荷物がスルーされるとの情報があり淡い期待を抱いたものの、チャーン島の情報はまだ少なくて、こういう小さい疑問の答えが見つからない。
バンコクに到着後、一度入国して荷物も拾って、国内線のチェックインカウンターまで行かないといけないという情報もチラリと目にしたので、果たしてどちらが正解なのか。。。
思い切ってバンコクエアウェイズのカスタマーセンターに問合せしてみた。日本語ページがあったので問い合わせも日本語でOK?と一瞬思ったが、早く回答が欲しかったので英語で書いておいた。
タイのことだから1週間後くらいにお返事が来ればいい方か・・・と思っていたところ、なんと、翌日の朝一で回答が届いていた!!
びっくり!!
日本のサービスレベルで考えると当たり前かもしれないけど、タイの航空会社でもこんなに早く対応できるようになっているんだなぁ~っと、感激。
2通メールが届いていて、2通目はお詫びと訂正のメールだった。
1通目には「タイ航空とは提携しているのでスルーできる。(スワンナプームで入国せずにトランジットカウンターで乗継できる)」という内容だったけど、2通目で「トラッド空港の関税システム未整備(?)の関係で、一度スワンナプームで入国して荷物も拾い、4階のチェックインカウンターで国内線手続きをしてください」と書いてあった。
最低乗継時間が75分とアナウンスがあったものの、75分って本当に間に合うのかよ・・・とも思えたので、2通目のメールに返信してみた。
「バンコク到着後、2時間後のバンコクエアウェイズ便に乗り換え予定だが、最低乗継時間が75分ということは、入国手続き等を行ったとしてもバンコクでの乗継時間は充分ということですよね??」
そしたら!!
数時間後に返信が!!!
「あなたの理解で間違いないです。良いフライトを!」
だって。
感動。
スポンスの速さと丁寧な対応に感動。
日本人がやっていたらここまで思わないかもしれないけど、タイ人にこれだけフォローされると感動。
とりあえず、チャーン島行きはこれで確定としてみましょうかね。