待ちまくりのゾウ乗りまくり 

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昨日は夕食を近くの食堂で食べて、雑貨屋で絵はがきと切手を購入して、ソンテウが何時くらいまで走っているか道を観察してからホテルに戻った。
食堂でシンガポール対タイのサッカーの試合がやっていて、何色のユニフォームがタイなの?と店員さんに聞いたけど「知らない・・・」って言ってた。。。

今朝は昨日より早く起きて朝食後に海へ入った。目の前がビーチなのでプールに入ったり海に入ったりはかなり楽ちんに行き来できる。
昨日もだったけど、今日も午前に一雨来て足止めをくらったけど、海に入るのもプールに入るのも濡れるのは同じだからと海に入ってみた。
少し冷たかったけど遠浅で透明な海が心地よかった。
チャーン島に来て一度も日本人を見かけたことがないなぁ~としみじみ思ったね。欧米人が多くて、しかも男性カップル!?みたいなのも多い。

昨日、ホワイトサンドビーチで予約したゾウ乗りの出発時間が10時45分から12時30分に変更されて(ホテルに電話が来た)、どうせお迎えも遅いだろう・・と思ったら定刻前に来た。
ドイツ人?やコスタリカ人と一緒に車に乗り、30分ほど山道を走ってゾウの居る村?へ入った。そこで他の人たちはゾウとどこかに行って、私と連れだけ「待ってて」と言われて待ちぼうけ。
ゾウのお世話をしている賢そうなタイ人の6歳くらいの男の子が「エサあげなよ」とか「ゾウと写真撮る?」って話しかけてくれてとてもかわいかった。それにしてもよく働くし、顔もとても聡明そうな子だった。

そんなこんなで30分以上は待ってようやくみんなが戻ってきてゾウ乗りスタート。

予約したときに2時間コースと1時間コースがあるといわれ、何回も念押しで1時間コースは1時間で帰ってこられるのね!?と聞いたのに、ゾウに乗り始めたのが1時間30分後だったという、なんともタイっぽいツアーになってしまった。

ゾウ使いのお兄さんが途中からゾウを降りて写真をたくさん撮ってくれた。しまいには連れをゾウ使いのポジションに(ゾウの首のあたり)乗らせて最後までお散歩した。
写真を勝手に撮られて高額請求されるかと思ったけど全然ちがくて良かった。飲み物やフルーツも頂き放題だった。

帰るまでも結構待って、結局戻ったのは15時30分過ぎ?だった。
一時間のはずだったのに。。。ま、いいけど。

もうそれからはまったりとビーチを散歩して、ビーチ沿いのレストランでサンセットを眺めながら超遅いお昼ご飯を食べて、タイマッサージして、夕食食べて、今こうしてアマリホテルのバーでフィリピーナの歌声を聞きながら日記を書いてます。

ホテルのスタッフに明日のミニバンの予約をして貰ったんだけど、ピックアップタイムが朝7時。
早く寝なければ。

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