死ぬかと思った@秋葉原駅

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いや、本当に、死ぬかと思った。リアルに。
誰がって、知らないおじさんが。

電車の乗換えのため秋葉原駅で降りて連絡通路を歩いていたら、おじさんが倒れてた。数名の人が集まっていて「駅員さん呼ばないと!」という雰囲気。
で、おじさんがとても苦しそうで悶絶していて、本当にどうしていいか分からなくて凍りついてしまった。。。

とにかく誰かが駅員さんを呼んでくれる気配だったので、私といえば何もできないけど、おじさんを残していく訳にもいかないので、おじさんに声をかけたり、ネクタイを緩めたりしてみたんだけど、本当に本当に苦しそうなおじさんに、何もしてあげられなかった。

おじさんは苦し紛れにもお尻のポケットから何かを取り出そうとしていたのでそれを受け取って見てみたら、運転免許証とか保険証のカード類だった。。。それを受け取って、駆けつけた駅員さんに渡した。
けど、駅員さんも動転していて、それ持って誰かまた呼びに行ってしまった・・・。

私みたいにオロオロしつつ、でも何かできないかと水を買ってきたり、人を呼んだりしているのはみんな女性。
こういう時、男性が力強くおじさんを介抱してくれたらいいのだけど。(おじさん、結構体大きかったし。)
駅に電車が到着する度に、た~~~っくさんの人が、横目で見て通り過ぎてった。

暫くして何とか救急の人が来て、大丈夫そうになったので立ち去ったんだけど。

途中、おじさんが目を開けたまま気を失ってしまって、マジで死んだかと思ってびっくりした。。。というか、こっちも膝ががくがくして硬直してしまった。
でも、おじさんのお腹が息をする度に動いていたから、生きていると分かった。

無力だ。
私は無力だった。
ほんとに。

今度、何かこういうときに役立ちそうな講習とかあったら受けようと、真剣に思ったよ・・・。

実は以前、どこかの駅で同じような場面に遭遇したことがあって、その時は誰かが既に介抱していた気配だった(と、都合よく解釈した)ので通り過ぎたことがあったんだけど。
その時、通り過ぎたことを後悔して、人としてどうだったんだろう、と思って、次回そういう場面に遭遇したら、見て見ぬ振りだけはしないようにと思ったんだ。
悔しいけど、結局何もできないんだけど。

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