昨年末、イギリスに住む南アフリカ人の友人に日本のお弁当箱と手ぬぐいのセットを郵送した。
その後、実は彼女が近所へ転居していたことが判明し、「あの郵便物はどうなったんだろうか・・・」と思っていたところ。
なんと!!!
戻ってきた!!!!
すごくない!?!?!?
だって、差出は普通郵便で送っていて、一番忙しいクリスマス~ニューイヤー辺りにイギリスへ着いたはず。。4か月位かけて戻ってきたなんて。
そして何より、
どんだけコストかかっとんじゃいっっ!!!
ということなんだが・・・こちらとしてはありがたいばかりだけどね。
今年の年末くらいに、彼女は日本に来ることになっている。といえども、やはりもう一度郵送しようかな。
それにしても、日本とイギリスの郵便局は優秀だなぁ~~~。
タイだったら、普通に届いているかどうかすら心配になるのに(笑)。
話は少し?変わって。
最近、私が密かに「イギリスさん」と呼んでいる人がいる。呼んでいるといっても全くの他人で知り合いでも何でもないんだけど。
タイ語教室の帰りに横須賀線の前の方の車両に乗るんだけど、そこに必ず座っている白人さんがいて、勝手に「イギリス人っぽい」と思っているのだ。
彼はいつも足を組んで座っていて、ペーパーバックを読んでいる。その片手にはビールの缶が。
これが日本のおじ様だと、会社帰りにつまみを食べながらビールを飲んでてちょっと避けたい席だわ(・・・すみません・・)なんて考えてしまうところ――。
彼の場合、やせ気味の繊細なイギリス青年(20代後半くらい??)って感じで許せてしまう。
で、終点の駅で降りて、ホームの喫煙スペースでタバコを吸うのだ。
着ているコートはもちろん、バーバリー?チェックみたいな地味目でシンプルなもの。
この間はいつもの電車にイギリスさんが乗ってなくて、「あれ。いないなぁ。」と思ってしまった。
イギリス繋がりの話題でしたー。