別にスポーツとして走った訳じゃないですが。
お昼はインターコンチネンタルホテルの上層階にある中華料理店でお食事♪
とても美味しかったー。
けど、ゆっくり食べすぎて14時の用事に間に合わなくなった。。
で、遅れながらも関内に移動して打ち合わせをしていると電話が鳴って。
次の16:30の用事の担当者が「16:00位に来ていただけませんか?」と急に言い出した――手違いがあって・・・とか言っているが、そんな急に言われても無理!
でもまぁ急いでまた桜木町に戻って担当者と会うものの、打ち合わせの最中でも相当な手違いの連発で(汗)。
もう半ば呆れ気味な気持ちになり、逆にいろいろな決断ができた気がする。
以前にも私がマンション分譲の営業をしていた頃の事と重ね合わせて書いたんだけど、やっぱり、営業担当者って本当に大切。買おうとしているその物の魅力は重要だけど、営業している方との時間に対してもお金を支払っているんだと思うと、人って大切。
つまり、
「Aはモノが魅力的で高価だけど、担当者がこちらの要求することを常に先回りして手配してくれるから、気持ちよく頑張ってAを買おうと思う。」
「Bはモノはそこそこの魅力で、でも価格的に手ごろ感がある。とにかく担当者がこちらの要求することを常に先回りして手配してくれるから、納得してBを買おうと思う。」
という2パターンは、どちらにも転び得るんだよね。
もちろん上記の2パターンは、担当者の良し悪しによってそのまま裏返しの結果にもなり得るのだ。。。
まあ、キャリアの違いはあるかもしれないから、気の毒な部分もあるけど。
こちらがお客の立場になって初めて分かることが沢山ある。
「お客さん」の身分って、いいね(笑)。