パヤオへ

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Pさんと行ったのはスクンビットアソーク近くにあるクレープ店で、ギリシャ人のオーナーさんがやっているというお店。結構昔からあるらしい。最近東京でも見かけるようになったデザートではないクレープ、それを食べた☆美味しかった♪
食べている途中で雨が降ってきて駅まで戻るのも足元が大変な事に。踏み込んだブロックが裏返って泥水がはね上がり、どろだらけ。
Pさんは歌のお仕事へでかけ、私もホテルに戻る。明日の朝早く起きて、というか昨日までと同じだけど、パヤオへ旅立つ準備をしなくてはいけないのです。
途中地下鉄の駅で改札を出るとき、前にいた日本人の男の子がトークンを詰まらせてしまっていたので係の人のいるところを教えてあげたら、後から声がして「あの人、さっき日本語喋ってたよね。日本人だよな?」って、連れの男の子と話してた。
はい、日本人ですが、なにか?
とは言えなかった。多分、同じホテルに泊まってるんだな。朝のレストランであったらヤダな。今は団体旅行客が多くてヤダし。

部屋に戻ってスーツケースをまとめてみるが、既にパンパン。先日頑張って買ってしまったお米が・・・重い。
仕方ないからぎゅーぎゅー詰めたらバリバリって音がして、お米買った時に買ったインスタント麺が粉々になった。。あーあ。

朝は普通に起きて朝食を食べてチェックアウト。チェックアウトの時に先日Boyの飲んだハイネケン、自ら申告するのか否か考えていたけど、だまっててもしばらくしたら呼ばれてお支払いになった。当たり前か。
で、スーツケースを引っ張ってラチャダーピセーク通りまで出てタクシーをひろう。地下鉄でラマ9世駅まで行って35バーツのバスに乗る事も考えたけど、予想外にスーツケースが重かったのでタクシーにした。タクシーの運転手さんもいい人っぽくて助かった。高速料が25バーツ、メーターが175バーツだった。安いじゃん!!!ねえ。
タクシーに乗って良かった。

スワンナプームからエアアジアへチェックインしてチェンライへ。チェンライは2002年の旅行の際に行った事があるので、2回目。超懐かしい。あの時は旅行代理店で手配して、ガイドのカーンさんが迎えてくれたっけね。旅行記をぜひご参照下さい(笑)。
今回はお世話になるサンパサックの方々がお迎えして下さった。今日はその足でラオスへ行く。昔に行ったゴールデントライアングルを辿り、いよいよ船で向こう岸へ。サンパサックの皆さんと一緒に本の一瞬でラオスへ。時間ギリギリでOpium博物館に入って中を見て、また川岸でちょっと仏像などを見て帰途につく。

帰る途中のメナム川の川縁で夕食を食べましょう、ということになり、椅子に座ってラオスから買ってきたワインなどをのんでいたら、向こうの方から雨雲がやってきて。。。あああ、くるくるくる!って見ているうちにザザーっとスコールがやってきた。
ここでも雨女発揮。

そして結局また帰途につき、適当な道端のお店でバミーを食べて(これは美味しかった!)帰った。車の中で眠ってしまい、気付いたら到着していた。
8時過ぎに帰ったけどお坊さんが待っていて下さって、ありがたい儀式をして下さった。色々な花を飾った器に鶏の丸ごと煮たもの?を入れて、手に白い紐を巻いてもらい、お経?を唱えて下さった。お礼は100バーツ。

で、気を失うように爆睡。。。だって眠かった。。。

ラオスではクッションカバーを買ってしまった。バンコクよりは全然安いし、可愛かったので。。。でも結局中国とかで作ってるかもなぁ。。。という気がした。

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