*写真は昨夜の民宿での夕食。偶然、母の同級生がやっている民宿だったらしい。
疲れたぁーーーっ。
四十九日って、お寺に行って順番にお焼香して念仏唱えて。。。って、結構たいへんなのね・・・実はお葬式などには参列したことないので、全く全貌が分からなかったのだ。
しかも、住職さんのお話がどーしようもなくて、話の仕方も拙いし、キビシーなぁ・・・って思ってたところ。
その住職の持っていた数珠が切れた。
一瞬その場が凍りついたよ・・・人並み以上に、かなり信心深かったおばあちゃんが「しっかりやってよー」と言いに来たのかもしれない。
親類が集まって食事しながら色々な話をしていたら、私の従姉妹で私と同じ年の子が結婚することになったという情報が入った。親類のおばさんたちの話題は専ら、結婚やら子供やら孫やらの話だからね。
従姉妹全員のなかで、アンタ(いまむぅ)が一番最後になったわよ。
と言われてしまった(汗)。
子供を8人生んだおばあちゃんの孫達全員の中で(女性限定だけど)独身は私だけになってしもた。(独身男は2名いるが。)
いいのいいの、順番とか年じゃなくて、自分にとっていいタイミングといい相手であることが大切なのだっっ!
と言い聞かせつつ、帰宅。
母と1泊するなんて生まれて初めてだったんじゃないかな。。おばあちゃんのおかげだ、と母は何度も言っていた。
余った昼食を持たされ、お土産もどっさり持たされ、「伊豆の踊り子」号で帰って来たがかなりキツかったー。