待ちつ、待たれつ。

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会社の終業時刻が少し過ぎても、WとKaが帰る気配が無い。
私は特に残るほどの仕事がないけど、さっさと帰るのもアレだし・・・と思って様子を伺って、結局19時くらいになってしまった。
さすがにもう帰ろうかな、と思ったら。

WとKaもそそくさとPCの電源を切って帰り支度を・・・・・

あ。

しまった。

すまん、私を待っていたんだね・・・。
私は私でみんなが終わるまで。。。とか思っていて、全員が仕事特にしないまま1時間ほど残業を。。。
以前もそういうことがあった気がする(汗)。ごめんねー、みんな。

夕食は、数日振りにいつもの屋台村へ。ご飯屋台のオバチャンが私を覚えていてくれているのでなんとなく居心地が良い。先日食べ&飲み逃したメニューを注文。
カオカームーと、マムアン・パン(マンゴーシェイク)。マンゴーシェイク、久々に飲んで美味しかった★
ご飯屋のオバチャンがオマケで付けてくれたのか、デフォルトで付いているのかはわからないけど、カオカームーと一緒に、こっちの紫色したニンニクみたいなの(小さい房に割られている)とプリックが入った小皿を出してくれた。
どうやって食べるか聞きそびれてしまったけど、見た感じ振りかけて食べるというよりはそのまま食べる感じに見えたので、一粒、パクっと食べてみた。
普通に、生の、ニンニク(風)の小さい房だった(汗)。
炒ってあるとかそういうのかな?とも思ったんだが。いまだにアレはどういうものなのか不明。知っている方、教えてください。

この屋台村は出勤前のオカマちゃんたちの溜まり場でもあるので、金曜の夜である本日はいつもより人数が多く集まっている。すごい露出度だ。
で、後ろの方には「ナシゴレン!ナシゴレン!」と大きな声で注文しようとしているインドネシア人?マレー人?団体が入ってきてうるさい。ナシゴレンって・・・。
いつものオバチャンに会計を頼んだけど、いろんな団体が入り混じってしまい、私に申し訳なさそうな顔をしつつ飲み物売りの子に「ちょっと!一緒に集金しておいて!」って叫んでいた。残念ながら500バーツ札しかなくてちょっと迷惑かけてしまった。ごめんよ。
カオカームー40B、マムアンパン30B。若干高めだね。

バンコク滞在も、1週間を過ぎると色々なものに興味を覚えなくなってくる。写真を撮ることもほとんど無くなってきた。
通勤を日本でするか、タイでするかの違いで、至って平凡な日常になってくるんだよね。

さらに!

私が愛用している、RICOHのR1が調子悪い。カメラはRICOHを好んで使っているので、これが壊れると。。。かなり切ない。感度(露光?)が極端に高い感じで、日中の撮影をすると画面が真っ白!しかも、液晶画面に横筋が現れてきた。買って2年過ぎたところかな?保障期間が終わったところかもしれない。HPで現象別の修理参考料金を確認したら、「撮影すると、白くなる」は16000円程かかるらしい。

ちょうどRICOHの新しい後継機種のR6が発売されたばかりで3万円台後半くらいで買えそうなんだけど、修理で2万円弱出すのとどちらを取るか。
できれば修理して引き続き使いたいところだけど、最近は新しい電化製品がどんどん安く手に入るから、数字だけを追うと買う方がいい、という結論になるんだよね。
物を大切にする、という雰囲気を広める為には、何でも修理代をもっと安くした方が良いとは思うんだけどねぇ。うまくいかないもんだねぇ。

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